醸造されたのは昭和62年。昭和から平成へ時代を超えて受け継がれてきた大吟醸古酒です。日本酒の古酒は熟成を重ねるにつれ色、味、香り、照りが劇的に変化していきます。色は琥珀色、味は紹興酒に似た甘みのあるトロッとした味、香りはカラメルやバニラ様に変化します。また、飲んだ後の酔いざめの良さも特徴です。
- 原材料/ 米(国産)、米麹(国産米)、醸造アルコール
- アルコール度/ 16度
- 精米歩合/ 50%
<オススメの飲み方>
<お酒に合う料理のご紹介>
中国の紹興酒のような風味、色合いを醸し出しているお酒です。とろりとした甘い味わいと濃縮された塾成香が特徴的です。濃い味付けの料理と相性が良いでしょう。尚、生魚や生野菜との料理とは相性が悪いです。
(和食)豚の角煮、あら煮、ウナギのかば焼き など
(洋食)ミートソース系の料理 など